カザフスタン出身の歌手ディマシュの虜になる
カザフスタン出身のDimash・Kudaibergen (ディマシュ・クダイベルゲン)数年前に知ってから、その美しい歌声の虜となりました。
あれから何年経ったのでしょうか、お隣の中国でブレイク中なのに日本では紹介すらされていない・・・と思う。
あんなに人々を魅了しているというのに、日本人が知らないなんて残念。
顔だけみると日本人そっくり。日本人が好みそうなアイドル的な顔立ちです。しかし、その歌声に圧倒されるに違いありません。
彼の声域は広く一人でバトリンからソプラノまでこなしてしまうのです。
日本のアイドルグループなんて問題外ですね。もはやテレビそのものが雑音にしか聞こえません・・・。
活動範囲を世界に広げているので、そろそろ来日するのも近いと信じたい・・・です。
ダイソーにチェブラーシカ・グッズが登場(していた)
マトリョーシカの他に、ロシア発祥のもので日本で人気と言ったらチェブラーシカでしょう。
オリンピックでは、ロシア選手団の応援マスコットとして、公式に採用されていることから、今やチェブラーシカはロシアを代表するキャラとして世界中で有名です。
そんなチェブ・グッズがダイソーに登場していました。えっ?100円で買えるの?普通に買ったら結構なお値段ですよね。
それがダイソーとコラボして100円で買えるなんて夢のよう。
チェブラーシカ好きにはたまらないですね。私も可愛さに負けてついつい買ってしまいました。
2月の発売時には、もの凄い種類があったようだけど、今はほとんど在庫がなくなっていました。
今まで密かに集めていたチェブの価格からすると、どっさり買えてかなりのお買い得感があります。しかも、100円でこのクオリティ・・・涙が出るほど嬉しいです。
チェブ好きはダイソーへgo!
苺のロシアケーキを食べてみました
ロシアケーキと言ってもケーキではないんですよね。真ん中にジャムやクリームがのっている大きなクッキーです。
子供の頃はよく見掛けていましたが、最近は見掛けなくなりましたね。懐かしいので買ってみました。
昔、頂き物で食べたときは、他社のクッキーに比べて生地が固くてパサパサで、見た目と違ってあまり美味しいとは感じませんでした。
ちなみにロシアケーキは、ロシアではなく日本発祥だそうです。
この中山製菓さんのロシアケーキを食べてみました。
時を経て食べてみると・・・美味しい(^^♪
甘さも控えめでクッキーもサクサクしていました。固くてパッサパッサだったと感じていたのは子供だったから?
真ん中にイチゴのジャムがのっているものは、ジャムのくっつき具合が昔のまま変わっていないです。ジャムが歯に絡まるんです(分かる人には分かる)。
苺のクリームの部分は懐かしいです。昭和のお菓子は全部こんな味だったような・・・記憶が甦りました。
懐かしさを感じるものの一つでしょう。見掛けたら是非食べてみて下さいネ。
マトリョーシカとマトリョミン?
ひと昔前(今も?)のマトリョーシカといえば、この柄が定番でした。
セミョーノフ産のマトリョーシカです。私の中でマトリョーシカといえば真っ先にこのデザインが思い浮かびます。伝統的な柄ですよね?
全部マトリョーシカなんですが、一番大きな子だけちょっと違います。
うしろを見てみると・・・
つまみが付いています。
これ、マトリョーシカの形をしたテルミンなんです。
- テルミンとは?
ロシア最古の電子楽器で、楽器に触れずに演奏するという・・・不思議な楽器なんです。
参照:テルミン - Wikipedia
以前、新聞の広告みて興味を持ちました。もう随分昔の記憶が・・・。
マトリョーシカ×テルミンでマトリョミン。キュートなネーミングですよね。
中を開けてみると・・・
こんな風に機械仕掛けになっています。
これ、未だに電源を入れると音が出ます。電源って電池じゃないのかしら?だとしたら一度も替えてないです。
マトリョミンの講習会にも行ったんですが、音楽に馴染みのない私には難しかったです。空中操作というのがちょっと・・・。
“ド”の音が「1オクターブ、ズレたら分かりますよね?」と先生に言われたけど、分かりませんでした。
それ以来、観賞用となっています。同じ柄なので違和感ないでしょ(^_-)-☆
ネイル・ハンド&フットケアのバスケット収納
使わないマニュキュア、ハンドクリームやボディクリームを処分して、これらを一つにまとめました。
性格上、買っても最後まで使わないんですよね・・・。
特にマニュキュアは、色や形がバラバラでごちゃごちゃのに見えるのでイヤになります。
これは、かなり前、お見舞いに頂いたフルーツの詰め合わせが入っていたバスケットです。
簡易な作りで糸もほつれ始めて、新しいのが欲しいな~と思いながらずっと使い続けています。
その使い続けている理由は?
ダイソーの収納ケースが、偶然ピッタリとフィットしていたからなんです。こういうのを“シンデレラ・フィット”と言うそうですネ。
中を開けてみると・・・
こんな風にピッタリ!!
ケースが下に落ちずにカゴに引っ掛かっているんですよ。この偶然のお陰で二段収納が可能になっています。
下の段はどうなっているかというと・・・
モノを減らしたので、こんな風にかなりスッキリしました。
そして、最近、新たな発見が!
これは、キャン★ドゥで見つけたネイルシールを入れるケースです。
名刺のファイルみたいにネイルシールを収納できるもの。最近の100均には何でもありますね。
これが、バスケットの上蓋のデッドスペースにピッタリ収まったんです。
こんな感じに・・・
カゴのふちに自然と引っ掛かっています。可愛いから何気に買ってみたけど、偶然って気持ちイイですね~
今、あるものを活用して使えば無駄にならず良いことだと思います。でも、かなり年季が入っているので、これに替わるバスケットがあれば買い替えたいです。
ところで、マトリョーシカは?
ここにいたの気が付きましたか?家の中には、どこかしらにマトリョーシカがいます。
お気に入りのバッグを長く使うコツ
お気に入りのバッグって?
もちろんマトリョーシカのバッグです。おもに秋冬に使っています。
レトロなマトリョーシカのデザインが可愛らしいけど、色が落ち着いたブラウンなので可愛くなりすぎないところが気に入ってます。
反対側はこんな感じ。どっちが表かは?です。
使い勝手は?
マチがありA4サイズのファイルもすっぽり入るので、持ち物はこれ一つで事足りるところが良いですね。
普段は、肩に掛けるタイプのバッグを使っていますが、冬になると厚手のコートを着るので、掛けずらいし肩が凝るので、手提げを使っています。
気をつけていることは?
バッグには2つのタイプがあると思います。使い込んでいくうちに独自の風合いがでるタイプと、素材が傷んでボロボロになるタイプ。
このバッグは後者です。張りのある生地だったのに年月と共にくたびれてきました。所々擦り切れて、柄も色あせています。
仕方のないことですけどね。
特に気をつけていることは持ち手の部分と底の部分です。
持ち手の部分(みどり色の生地)はヨレやすいのです。汗ばむ夏は汚れやすいので使うのを控えています。秋冬中心に使っている理由はこのためです。
底の部分にもマトリョーシカの柄が入っているので、汚さないように気をつけています。外出先でのトイレの洗面台は水が飛び散っているので、絶対に置かないようにしています。
できるだけ長く使いたいので、このように使う季節を分けています。まだまだ末長く愛用する予定です。
マトリョーシカのティーコージー(ポットカバー)
昔、お友達からマトリョーシカのティーコージーを作ってもらいました。キルトに刺繍を組み合わせたお手製です。
- ティーコージーとは、ポットを保温するために被せるカバーのことです。ポットカバーと言った方が分かりやすいかも知れません。
布製なのですが、これが小一時間くらい飲み物が冷めないんですよ。
目元も髪の毛も、お顔の部分は全て刺繍です。お目目はぱっちり。刺繍糸一本でこんなに美人さんに仕上がるものなんですね。
底は筒状になっていて、ポットにすっぽり被せるようになっています。
本来、このようにポットの中身が冷めないように使うものなのですが、年月が経ち埃っぽくなったので現在は使っていません。
洗濯を繰り返すと生地や刺繍が傷むので、今はインテリアの一部となっています。
こんな風に立てて飾っています。キルトがさくらの柄なので、春になると家のいろんな場所に移動して飾っています。
ちなみにどうやって立っているかというと・・・?
お腹の中にスタンドミラーを入れて立たせています。
ブックエンドや写真立てでもいいのですが、このスタンドミラーは角度が絶妙に調整できるのですごく役立っています。
その後、余った生地でお揃いのポーチも作ってもらいました。
赤ちゃん?マトリョーシカです。
ちゃんとチャックがついてマチもあります。こちらも全て手作業です。
この子たちは後ろ姿も可愛くて・・・
後ろ姿は、ちゃんと頭巾を被っています。
お姉さんマトリョーシカと一緒に並ぶとすごく可愛いので、いつも後ろ姿を見てほっこりしています。